運営メンバー

「あきないキッズ」運営メンバーのご紹介です。
埼玉県さいたま市を拠点として、長く商売を自分で行っていて、かつ、農業分野についても携わっている40代のメンバーが中心となっています。

星野 邦敏(ほしの くにとし)

1978年生まれ。埼玉県さいたま市出身・在住。「株式会社コミュニティコム」代表取締役。
IT事業を本業としつつ、大宮駅東口を拠点に、コワーキングスペース7F(ナナエフ)、シェアオフィス6F(ロクエフ)、貸会議室6F、シェアキッチンCLOCK KITCHEN、インターネット動画配信スタジオChiemoなどの施設を運営している。

27歳の時に商売を始めて18年目。2歳半の女の子と、来年1月に出産予定となる男の子。さいたま市内でも増え続けている遊休耕作地・耕作放棄地の活用のため、ヒマワリ迷路畑を行ったり、あきないキッズ®プロジェクトを立ち上げたりしている。新規就農を目指し、さいたま市農業政策課主催の農業研修にも通っている。

 

清水 雄一郎(しみず ゆういちろう)

南浦和で、タクシー会社「日栄交通株式会社」を事業承継。

コロナ後、タクシー会社の一角で、きくらげ栽培を開始し、埼玉県産生きくらげ「あの日のはごたえ」をブランド化。2022年より通年栽培している。

 

安部 邦昭(あべ くにあき)

自然環境の保全再生を専門に30年以上。埼玉を中心に、農業、まちづくり、自然再生などの活動をしている。3人の男の子を子育て中。

さいたま市桜区の荒川堤外地(堤防の河川側)に広がる塚本地区の田んぼを活用した「塚本郷〜Re農vationプロジェクト」を主催している。